たくさんの友人や知人を招待して行う結婚式二次会。
せっかくの機会ですから、楽しく終わりたいですよね。
そこで、先輩カップルたちの”失敗エピソード”をもとに、気を付けたいポイントとその対策をご紹介していきたいと思います!
Episode①から⑥までを予定しています。
これまで『Episode①連続ドタキャン編』『Episode②まさかの映像トラブル・・・編』をご紹介しました。
今回は、Episode③をご紹介します!
Episode③ギリギリの時間設定であわや・・・
披露宴の終了が16時。
友人たちが二次会までの時間をどうやって過ごすか困ってしまうのが嫌だったので、二次会の会場を披露宴会場から近い場所にして、開始時間は1時間後の17時にしていました。
ところが当日・・・
披露宴自体の時間が少し押し、さらにゲストをお見送りした後の準備にも予想以上に時間がかかり・・
到着したのは18時を過ぎてしまいました。
会場の使用時間も決まっていたので、予定していたプログラムを大きく変更する羽目になってしまいました。
一生懸命準備してくれていた幹事や司会、ゲストにも本当に申し訳なかったです。
とある先輩カップルのエピソードです。
「ゲストを困らせたくない!」という新郎新婦の思いやりが引き起こしてしまったトラブルですね。
たしかに、披露宴終了から二次会開始までの時間は、どのように潰すか困ってしまうこともありますよね。
Point 余裕を持った時間設定を!
二次会の開始時間は、余裕を持って設定しましょう。
もちろん、新郎新婦がゲストを思いやる気持ちも尊重されるべきですし、
「早くゲストの友人たちのもとに行って、みんなとゆっくり話したい」という気持ちも十分に理解できます。
しかし、この日の主役は新郎新婦のお二人です。お二人が遅れてしまっては、本末転倒です。
ゲストの方々も、時間の潰し方に悩むかもしれませんが、文句を言う人はいないでしょう。
披露宴の時間が押すことはよく起こることです。
披露宴のプランナーにも確認し、時間が押すことを想定したうえで、披露宴終了時間の2~3時間後ぐらいに、二次会開始時間を設定すると良いでしょう。
また、事前に会場の担当者に、時間が押した場合に延長の対応をしてもらえるかどうか確認しておくのも良いかもしれません。
この記事が少しでも多くの方の参考になり、結婚式二次会に参加する全ての人が気持ちよく二次会を終えられるよう、願っています。
次回はEpisode④ 司会を友人に依頼して・・・編をご紹介します!
リスパル2次会には・・・
などがあります。
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