予定外の出費をなくして計画的な結婚式二次会をしよう
結婚式二次会の成功を握るカギは
ズバリっっ
予算！
幹事メンバーが決まったら、
最初にしっかり予算を立てる為に、
まずは会計係を決めましょう。
費用は
新郎新婦がある程度負担するのか？
ゲストからの会費で全てまかなうのか？
など、新郎新婦と決めておきましょう。
新郎新婦のお二人をお祝いするための
パーティーなので
会費でまかなうのが基本ですが
お二人の衣装代や招待状、プチギフトなどは
新郎新婦が負担する場合も多いようです。
２次会の予算を決めましょう
＜ 会費を決めてから2次会内容を決める方法 ＞
会費 × ゲストの人数
になります。
二次会の費用が未定でも、
とりあえず地域の相場金額を
当てはめてみましょう。
（大分の結婚式二次会の相場・・・5,000円～7,000円）
【メリット】
・予算が最初に決まるので、
何にどのくらい予算を使うかイメージしすい。
・予算にあった会場選びが出来る。
・ゲストにも納得してもらえる金額に出来る。
【デメリット】
・予算内でしか会場を選べない
＜ 二次会内容を決めて、会費を設定する方法 ＞
(会場に支払う料金 + その他にかかる費用) ÷ ゲストの人数
●会場に払う料金とは…
・会場費
・飲食代
・設備使用費
・ケーキ代
など。
●その他にかかる費用とは
・ゲーム景品＆備品
・宴会グッズ
・芳名帳
・演出にかかる費用
など。
【メリット】
・新郎新婦おふたりのイメージした結婚式二次会が出来る。
【デメリット】
・あれも、これも…と、希望を詰め込んでしまい会費が高くなりやすい。
会費を決める時に
知っておきたい事
① ドタキャンも発生することを計算に入れておく
全体の５～１０％程度、
ドタキャンが出ても大丈夫なように
余裕をもって予算組みしましょう。
（例：30人の場合は3人程度ドタキャンが発生すると仮定する）
② 会場の備品を壊してしまう
盛り上がりすぎてしまい、
万が一、お店の備品を壊してしまった・・・
なんてことが起きてしまった時のために、
事前に費用を計上しておきましょう。
③ 消費税
意外とやってしまうのが、
この消費税の計算ミス。
税抜き価格で表示されていることも多いので、
ご注意を。
もし、予算オーバーしてしまったら
準備していくうえで、
予算オーバーしてしまう事はよく起こること。
早く気付くことが大切ですね。
先ずは
① 予算の見直しを
☑ 景品や、演出にかかる費用
（バラバラで買うと高くなってしまいますが、景品サイトを利用する事で、予算を抑えられることも）
☑ 料理や飲食代
☑ 備品の持ち込み
（すべてを会場にお任せせず、持ち込めるものは持ち込むことで、使用費を抑えることが出来る場合も）
② 会費の値上げ
☑ ゲストが参加をためらってしまうことのないように再設定
③ 新郎新婦がオーバーした分を負担
☑ 二人の希望(会場・演出など）が予算を圧迫しているのなら、お願いしてみる。
（注：新郎新婦をお祝いするための会なので、最終手段に）
予算オーバーとならないように、
コストをかけるところ
コストを抑えるところ
しっかり計画立てて、
準備を進めましょう(*’▽’)/
予算をリスト化する
主導は会計係が行いますが、
上の画像のように、
幹事全員で共有できるように
リストを作っておくと便利です。
リスパル2次会では新郎新婦、
幹事さまを全力でサポート致します！
リスパル2次会ではご希望によって、
幹事サポートのサービス利用も可能です。
ご希望やご質問はお気軽に(^^♪
リスパル2次会には・・・
などがあります。
ご予約は、ぜひリスパル2次会のLINE登録をしてお申し込みください。
